功夫熱その後
2006.05.13(13:27)
メラメラとしつこく燃え続けています(笑暇さえあればDVDとPCで探したmovieを見、
PCにはりついて検索三昧。腰が痛い。
娘に「くんふー大っ嫌い」と言われて結構傷つきましたが
(争い事が苦手な娘、「お兄ちゃんたちケンカしてるよ? ダメねぇ〜」ですって。
「違うの、これは武術。スポーツの試合なのよ」と笑顔で諭す
母の背後では『酔拳』の最終戦闘シーンで悪役がジャッキーに息の根を止められるシーンが流れていた……)
それがどうした。
そんなことは全然平気。誰に何を言われても全然平気です。
この1週間強というもの、食事をとるのも面倒と思うくらいに
明けても暮れてもデータ収集三昧に集中しております。
実際、ほとんど食事や間食をとらないため少し痩せました(ヤッター
思い込みと入れ込みようの激しいヨメにダンナ引きまくりです。
「こりゃあ、ほとんど“恋”ですな」
そう。今の私はMaster Hwang(黄正利)に恋してる状態。
いや、正確には彼の“足”技に惚れ込んでいるのかも(笑
財布の紐があれだけ堅かった私がいきなり
「リージョンフリーの再生DVD買う?」と言い出したり、
(欲しいDVDは全て日本未公開版、海外盤のため
国内のDVDプレイヤーでは再生できないためです。
今まで「ビデオデッキで十分!!」と言い切っていたのに)
レンタルビデオ屋が苦手で30数年来一人でが入れなかったのに
さくさく会員登録を済ませ、あまつさえ入荷リクエストしたり。
同僚に守銭奴呼ばわりされたほどセコかったクセに
「自分の溜め込んだ小遣い全てはたいてもよい!!」と
輸入DVD専門店に商品の輸入依頼したり……等々、
ダンナにとってはまさに晴天の霹靂でしょう。
ヨメの執念とオタクっぷりを見たと言っていました。
でもね、それくらい魅力があって深いのですよ。功夫の世界。
そして黄正利と70年〜80年代の香港映画の世界は。
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海外制作DVDは当然ながら日本語字幕や吹き替えはついていません。
広東、北京、英、オランダなどなどヒアリング不能な言語ばかり。
ではどうするか、というと「台詞は無視」(!)
ストーリー重視のドラマと異なり、大筋がパターン化された
アクション映画では台詞はそれほど重要ではないからです。
今日、商品の予約と輸入を依頼したお店でも言われました;
「格闘技マニアやアクションファンの方は大体そうです」
なるほど……って、私もそのなかに含まれるってことですか?
格闘と名の付く汗臭いもの全てが死ぬほど嫌いだった自分が
そのファンとひとくくりにされたことに愕然としつつ、
予約した商品名が『The Art Of High Impact kicking
(黄正利のスーパー激蹴術。足技の教則ビデオ)』では
仕方ないか、と納得したのでした。

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